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【赤ちゃんの安全対策一覧】成長に合わせた安全対策をご紹介します

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アメリカ在住歴8年のさっこです。 アメリカでのベビーシッター歴約7年の経験と、元保健室の先生歴10年の知識を活かして、オンライン子育てサロン『ママ達の保健室〜サトコミュニティ〜』を運営しています。 一人で子育てに悩むママ達がいなくなることが私の最終ゴール!一人で悩んでいるママがそこにいましたら、お気軽にご連絡ください。 私自身もただ今子育て中の新米ママです。毎日、子どもと一緒に成長中!
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こんにちは。アメリカに在住、一児の母のさっこです。

 

もう1ヶ月ほど前のことになりますが、ものすごい悪夢を見て、叫びながら起きました。今でも思い出すと震えがくるくらい鮮明に覚えています。

 

悪夢を見たのは、息子くんが9ヶ月半ばの頃。ちょうど、ズリバイ(ほふく前進)やつかまり立ちを始めた頃でした。夢の中で息子くんは自由に動き回り、私の目の前で階段から落ちていったのです。体と首が捻れに捻れ。。。。ここに書くのが辛いほど。

 

起きてすぐ、旦那くんに夢の内容を話しました。そして、その日のうちに、転落防止のため、ベビーベッドの高さを変えました。

 

赤ちゃんの安全対策は、考え出したらキリがありませんが、私たちが実行している(実行する予定でいる)室内の安全対策を赤ちゃんの成長段階と合わせてご紹介したいと思います。

赤ちゃんの成長段階室内の安全対策
赤ちゃん出生時寝床の安全確保
寝返り寝床の安全確保/誤飲対策/転落対策
お座り転倒対策
ズリバイ/ハイハイ誤飲対策/転落対策/角対策/ドア対策
つかまり立ち誤飲対策/転倒対策
歩く転落対策

 

 

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赤ちゃん出生時から

 


私たちが実行した室内の安全対策
理  由
寝床の安全確保仰向けで寝かせる赤ちゃんが仰向けで寝ることは、うつ伏せや横向きで寝る場合に比べて、SIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くなる確率がかなり低くなることがわかっています。
独り寝AAP(アメリカ小児科学会)は、SIDSのリスクを50%も減らすことができるという理由から、赤ちゃんと同じ部屋で寝ることを推奨しています。しかし、寝床を共有することにはリスクがあるとして、添い寝は推奨していません
柵が固定されたベビーベッド2011年11月にCPSC(アメリカ消費者製品安全委員会)が発表したベビーベッドの新政府基準で、柵が上げ下げできるベビーベッドを作ることや販売することを中止しました。ですから、柵がしっかりと固定されたベビーベッドを選びました。
硬いマットレス2011年11月にCPSC(アメリカ消費者製品安全委員会)が発表したベビーベッドの新政府基準で、耐久性のあるマットレスを推奨していることから、赤ちゃんが乗っても沈まないくらい硬いマットレスを選びました。
おくるみAAP(アメリカ小児科学会)は、ベビーベッドの中には何も置かないことを推奨しています。ですから、着るタイプのブランケット(おくるみ)を使用しました。

合わせて読んでほしい

〉〉〉『【赤ちゃんの安全対策】私がベビーベッドをオススメする3つの理由』

 

赤ちゃん出生時から1歳を迎えるまでの間、一番心配なのが、SIDS(乳幼児突然死症候群)を含むSUDI(予期せぬ乳幼児突然死)ではないでしょうか。

乳幼児突然死症候群(SIDS)診断ガイドライン(第2版)

⦅定義⦆

それまでの健康状態および既往歴からその死亡が予測できず、しかも死亡状況調査および解剖検 査によってもその原因が同定されない、原則として1歳未満の児に突然の死をもたらした症候群。

 

⦅疾患概念⦆

主として睡眠中に発症し、日本での発症頻度はおおよそ出生6,000~7,000人に1人と推定され、生 後2ヵ月から6ヵ月に多く、稀には1歳以上で発症することがある。

 

引用:厚生労働省SIDS研究班 2012年(平成24年)10月 

 

厚生労働省によると、2016年には日本国内で109名の赤ちゃんがSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第3位となっています。

 

また、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)によると、2016年には、アメリカ国内で約3,600名の赤ちゃんがSUIDで亡くなっており、SIDSが原因で亡くなられた赤ちゃんは1,500名、未知の原因で亡くなられた赤ちゃんは1,200名、偶発的な窒息とベッドでの窒息で亡くなられた赤ちゃんは約900名でした。

 

この悲しい現状を受け止めた上で、私たち夫婦は、赤ちゃんのためにできることは何かを考えました。そして、AAP(アメリカ小児科学会)と、CPSC(アメリカ消費者製品安全委員会)が発表しているガイドラインを参考に、赤ちゃんの寝床の安全確保を行いました。

参考1:American Academy of Pediatrics Announces New Safe Sleep Recommendations to Protect Against SIDS, Sleep-Related Infant Deaths 10/24/2016

 

参考2:The New Crib Standard: Questions and Answers by CPSC Blogger June 14, 2011

 

 

寝返りが始まったら


私たちが実行した安全対策
理  由
寝床の安全確保ベビーベッドから飾りを撤去AAP(アメリカ小児科学会)は、ベビーベッドの中には窒息防止の観点から何も置かないことを推奨しています。ですから、飾っていたぬいぐるみなどを窒息防止のため、撤去しました。
誤飲対策手が届く範囲に口に入れて欲しくないものを置かないPOISON CONTROL(National Capitai Poison Center)が発表している2016年の統計から、6歳以下の誤飲が多い(全体の46%)こと、その中でも3歳以下が大半を占めていることがわかりました。ですから、子どもが理解できるまでは、子どもの手が届く範囲に口に入れて欲しくないものを置かないようにしたいと考えています。
転落対策ベッドやソファーなど転落しそうな場所に赤ちゃんを置いて、側を離れない。赤ちゃんは、自分が高いところにいて、落ちる危険性があるとはわかりません。息子くを一人にするときは、安心して寝返りができる場所に置くようにしました。

 

赤ちゃんが寝返りを始める頃になると、色々なものを口に入れるようになってきます。赤ちゃんは、歯が生えるムズムズ感をどうにかしようと、手当たり次第掴んだものを口に運びます。それが噛み砕けない安全なものや飲み込めない大きさの安全なものなら気にしないのですが、そうでないものもたくさんありますよね。

 

どんなに気をつけていても、万が一の対応を考えておくことは大切だと思います。

 

アメリカでは、初乳幼児健診の際に「POISON CONTROL(National Capitai Poison Center)」の案内をいただきます。初乳幼児健診の際に説明してくれる小児科医もいるかもしれませんが、私たちの場合は、沢山いただいた資料の中にありました。改めて説明があったのは、9ヶ月健診の時でした。

 

POISON CONTROLは、何か安全でないものを口に入れてしまった時に応急処置のアドバイスをしてくれるところです。アメリカ在住の方は、もしもの場合を想定して、目のつくところにこの電話番号と共にかかりつけ小児科医の連絡先を貼っておくことをオススメします。

POISON CONTROL : 1−800−222−1222

 

また、日本在住の方は、もしもの場合を想定して、「日本中毒情報センター」の電話番号とかかりつけ小児科医の連絡先を目のつくところに貼っておくことをオススメします。

中毒110番・電話サービスの利用方法 (一般専用)
 

お問い合わせの際に、電話番号のお掛け間違いが発生しております。
お掛け間違いのないよう電話番号をご確認のうえ、お問い合わせください。
 
■大阪中毒110番(365日 24時間対応)
     072-727-2499 (情報提供料:無料)
 
■つくば中毒110番(365日 9時~21時対応)
     029-852-9999 (情報提供料:無料)
 
 *なお、一般専用電話に医師および医療機関の皆様からお問い合わせを受けた場合、
  情報提供料は有料(1件につき2,000円)となりますので、ご了承下さい。
 
■たばこ誤飲事故専用電話(365日 24時間対応、自動音声応答による情報提供:一般向け) 
     072-726-9922 (情報提供料:無料)

 

引用:公益財団法人 日本中毒情報センター

 

 

お座りができるようになったら


私たちが実行した安全対策
理  由
転倒対策

お座りをしている際、四方にクッションを置く倒れた際の衝撃から、頭を守るため。
倒れた際を想定して、衝撃が大きいところには、一人で座らせない

 

私は、高校生の頃から救急法の講習を2年ごとに受けてきました。アメリカに住んでいる現在も講習を受け続けています。それは、子ども達に関わる仕事を選んできたからです。

 

高校生の頃から積み上げてきた知識と技術は、子育てをする立場になって、ますます重宝しています。

 

頭を打った時の応急処置

(1)冷やす:氷のうがない場合は、冷凍庫にある冷凍野菜のパックなどをタオルに包んで使うといいでしょう。長くても10分冷やしたら、一度冷やすのをやめて様子をみてください。患部がまだ熱を持っているようでしたら、また10分くらい冷やしてください。

(2)様子を観察短くても24時間は、お子さんの様子に変わったところがないかどうか気をつけてみてください。

(3)救急車を要請:心配な場合やお子さんの様子がいつもと違う時は、救急外来を受診するか、911に電話をしましょう。(日本の場合は、119に電話をしましょう。)

 

アメリカでは、救急法の講習を手軽にオンラインで受けることができます。オンラインですので、実技がないところがネックですが、知識を定期的に更新していくことには大きな意味があると思っています。私が受けている講習は、「American Red Cross」が提供している「Adult, Child and Baby First Aid/CPR/AED Online」です。このAmerican Red Crossでは、各支部で実技講習も行なっています。実技のトレーニングを5年間も受けていないので、そろそろ受けなければいけないな〜と思っているところです。

 

日本では、消防署が行なっている「普通救命講習」や日本赤十字社が行なっている「救急法基礎講習」などが知られていますよね。消防署が行なっている「普通救命講習」に興味がある方は、お住いの市町村役場にお問い合わせいただくと、情報が得られると思います。

 

 

ズリバイ/ハイハイが始まったら

 


私たちが実行した安全対策
理  由
誤飲対策手が届く範囲に口に入れて欲しくないものを置かない行動範囲が広がるため、手が届くであろう場所を再確認し、口に入れて欲しくないものを撤去しました。
危険なものが入った開けて欲しくない場所にガードをつけるこの時期になると、戸棚や引き出しに興味を持ち出し、開けられるようになってきます。ですから、口に入れて欲しくないものや触って欲しくないもの(特に薬品類)が入っている場所は、開けられないようにしました。
転落対策階段の上下にゲートを設置常に見ていなくても大丈夫なように、転落する危険がある場所には、転落防止のための対策をしました。
階段があるドアは常に閉める
角対策息子くん目線で、危険を感じる場所にガードを設置例えば、テーブルの角や柱、壁の角やエアーダクトの出っ張りなど、頭や目を怪我しそうな場所にガードを取り付けました。
ドア対策息子くんがいるときは部屋のドアを閉めるドアに指を挟めると、最悪の場合、指切断の可能性があります。特に蝶番側に指を挟めることを危惧し、息子くんがいる時は、部屋のドアを閉めることにしました。
ヤケド対策薪ストーブの周りにゲートを設置赤ちゃんは、何が火傷するほど熱いのかわかりません。火傷をするほど熱くなる薪ストーブには、近づけないようゲートを設置しました。
揚げ物中やオーブン使用中はキッチンへの立ち入り禁止火傷をする可能性がある場所には近づけさせないようにする。どうしても近づいて来る場合は、椅子に座らせるなど近づけないように対応する。

 

ズリバイ/ハイハイの時期が、安全対策をたくさん取り入れる時期だと思います。どんなに安全対策を施しても、不安は消えませんが、できる限りの用心はしたいですよね。私たちは、どうしても目を離さなければいけない時、このようなものを活用しています。

 

そのことについて書いた記事はこちら

〉〉〉『【赤ちゃんの安全対策】目を離さなければいけない時にオススメする6つの便利グッズ』

 

⦅アクティビティーセンター⦆

 

⦅バウンサー⦆

 

⦅スウィング⦆

 

 

つかまり立ちが始まったら


私たちが実行する予定の安全対策
理  由
誤飲対策手が届く範囲に口に入れて欲しくないものを置かない行動範囲が広がるため、手が届くであろう場所を再確認し、口に入れて欲しくないものを撤去する。
危険なものが入った開けて欲しくない場所にガードをつける行動範囲が広がるため、開けられるであろう場所を再確認し、口に入れて欲しくないものや触って欲しくないもの(特に薬品類)が入っている場所は、開けられないようにする。
転倒対策家具の位置を見直す転倒した際に頭をぶつけそうな家具の位置を見直す。
ヘッドガードリュック床のほとんどが、木とタイルでできているため、後ろに倒れた際の衝撃から頭を守ることを考え、ヘッドガードリュックを使用する予定です。

 

後ろに倒れた際の衝撃から頭を守ることについてリサーチしていた時、このような可愛らしいものを発見しました。使うのが楽しみです。

 

 

歩き始めたら


私たちが実行する予定の安全対策
理  由
転落対策開けることができないようドアノブにカバーをつけるベースメント(地下室)へ続くドアがあり、ドアを開けるとすぐ階段になっているため、転落防止対策として、ドアを開けられないようにする。

 

使用する予定のドアノブカバーはこれです。

アメリカでは、ベースメント(地下室)へ続くドアがあることが多いので、このような「ドアノブカバー」は、一般的です。

 

 

おわりに

 

かわいそうではありますが、痛みを感じる経験は必要なことだと思っています。病院に行くほどのケガでなければ、息子くんには、痛みを感じる経験を通して、たくましく、そして優しく成長して欲しいと考えています。

 

しかし、息子くんが様々なことを理解できるようになるまでは、一緒に生活している私たちが、彼の安全を守る義務があります

 

今後も最悪のアクシデントが起こらないよう、また、アクシデントが起こってしまった時に迅速に動けるよう気を引き締めていきたいと思います。

 

この記事が、赤ちゃんの安全対策を考えている方々の参考になれば幸いです。

 

合わせて読んでほしい

〉〉〉『【赤ちゃんの安全対策】私がベビーベッドをオススメする3つの理由』

〉〉〉『【赤ちゃんの安全対策】目を離さなければいけない時にオススメする6つの便利グッズ』

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アメリカ在住歴8年のさっこです。 アメリカでのベビーシッター歴約7年の経験と、元保健室の先生歴10年の知識を活かして、オンライン子育てサロン『ママ達の保健室〜サトコミュニティ〜』を運営しています。 一人で子育てに悩むママ達がいなくなることが私の最終ゴール!一人で悩んでいるママがそこにいましたら、お気軽にご連絡ください。 私自身もただ今子育て中の新米ママです。毎日、子どもと一緒に成長中!
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