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【アメリカで子育て】母性性と父性性を育児に活かす!

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アメリカ在住歴8年のさっこです。 アメリカでのベビーシッター歴約7年の経験と、元保健室の先生歴10年の知識を活かして、オンライン子育てサロン『ママ達の保健室〜サトコミュニティ〜』を運営しています。 一人で子育てに悩むママ達がいなくなることが私の最終ゴール!一人で悩んでいるママがそこにいましたら、お気軽にご連絡ください。 私自身もただ今子育て中の新米ママです。毎日、子どもと一緒に成長中!
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こんにちは。アメリカ在住、一児の母のさっこです。

 

母性っていう言葉に、どんなイメージを持っていますか?

 

私は、「母性本能がくすぐられる〜」だとか、「母性が強いね〜」という言葉を、いろんなところで聞いて育ってきましたから、母性とは、女性が持っている本能だと思っていました。

 

しかし、辞書で「母性」と引いてみて、ハッとしました。

母性は,本能的に女性に備わっているものではなく,一つの文化的・社会的特性である。したがって母性は,その女性の人間形成過程,とりわけ3~4歳ころの母親とのかかわりによって個人差がある。今日では,母性を「生物学的に見て体の中に,受精,妊娠,生産,授乳することのできる生殖機能を備えている性」と限定して使われており,女性が母性機能を持つことへの必要な配慮と保護を加えつつ,社会的参加を含む女性の個性や自己表現の機会均等を実現していくことが求められている。
引用:コトバンク「ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典」より

母性とは、女性が持っている本能ではなく、生物学的にみたメスとしての機能のことだったのです。

 

それでは、一般的によく言われている「母性/父性」ってなんなのでしょうか?今回は、母性と父性に焦点を当てながら、私たち夫婦がそれについてどう考えているのかを書いていきたいと思います。

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母性とは

一般的に『母性』と使われている言葉は、『母性性』を意味します。

 

母性性とは、安らぎ、受容、許容、承認など、相手を受け入れ包み込むことです。

 

赤ちゃんは、泣くことで要求を伝えてきます。「お腹すいてきたかな?オムツが汚れたかな?疲れてきたかな?」と勘を働かせ、赤ちゃんの泣き声に応じること。赤ちゃんの希望や要求を受け入れて、満たしてあげることが母性性なのです。

 

また、母性性の対象は赤ちゃんだけではありません。家族、友達、恋人などのありのままを受け入れてあげること全般が母性性なのです。

 

「私は母性がないから、育児が本当に大変だった。」って言っている友達がいます。当時、ワンオペ育児をされていたそうで、それはそれは大変だったようです。でも、お腹が空いて泣く我が子に、ちゃんと起きて母乳をあげていた彼女は、母性性を赤ちゃんに与えていたこと間違いありません。立派ですよね。

 

私は、ワンオペ育児を経験していないので、大変さは想像することしかできません。もしも、24時間365日、子どもと二人っきりの生活だったら。。。どこかで張り詰めた糸が切れるかもしれません。

 

母性性は、心にも体にも余裕がないと、与えていることに気づきにくいものなのかもしれませんね。

さっこ

 

父性とは

一般的に『父性』と使われている言葉は、『父性性』を意味します。

 

父性性とは、規律、役割、義務、責任、努力などを教えることです。

 

ありのままでよいのではなく、「こうでなければならない」ということを教える機能が父性性なのです。

 

成長するにつれて、自立を促していきますよね。例えば、朝起きたら、顔を洗って、着替えをして、ご飯を食べて、歯を磨いてということを自ら進んでできるように教えていく、このプロセスそのものが父性性なのです。

 

アメリカでは、「こういうときは、どうしたらいいと思う?」、「私はこうしたいけど、あなたはどうしたい?」という形で考えさせ、父性性を与えていく教育法が一般的です。

 

「はい/いいえ」の回答しかないような言葉で、父性性を与えられた(躾けられた)私には、目から鱗の教育法でした。

 

父性性の与え方は、色々あると思いますが、息子くんには、考える環境をつくるアメリカ式教育法で、父性性を与えていこうと思っています。

さっこ

 

しつけは愛情をたっぷりと注いだ後で

程度の差はあると思いますが、男女を問わず誰にも備わっている母性性と父性性。

 

理屈上では、母性性と父性性がうまく働けば、どのような家庭でも子どもが健全に育つと言えます。

 

この母性性と父性性は、家庭の中でバランスよく機能していればよいというものではありません。なぜなら、子どもは、母性的なものが十分に与えられた後でないと、父性的なものを受け入れられないからです。

 

子どもは、母性性をたっぷりと受けた体験から、子ども自身の中にも「相手を受け入れる」という選択肢が育っていきます。

 

ですから、子どもがしつけ(ルール)を受け入れる気持ちになるためには、まず、愛情をたっぷりと注いであげるプロセスが必要なのです。

 

学童期に入ると、学校という父性的な環境に身を置くことになる子どもたち。学校では、たくさんのルールやマナーを覚えなければなりません。

 

ですから、学童期に入る前にたっぷりと母性性を与えることが大切だと言えます。

 

 

おわりに

子どもに母性性と父性性を与えるのに、役割分担は必要ないと考えます。

 

しかし、誰がどのような形で育児に参加するのかは、どの家庭でもしっかりと話し合うべきことだと思います。

 

家庭内で協力し合って、まず母性性の豊かな育児をしてください。

 

父性性を与えるのは、十分に母性性を与えてからです。

 

毎日の「I love you」Kissハグが、私夫婦が考える母性性の与え方です。また、息子くんが一人で遊んでいる時でも、「ちゃんと見ているよ〜サイン」を定期的に出すことで、母性性を示しています。

 

息子くんは、まだ11ヶ月ですから、父性性を与える発達段階ではありませんが、こうしてほしいと思っているルールなどは、私たち夫婦がきちんと守るように心がけています。当たり前の話ですが、親がやらないことは、子どももやらないと思うので。

さっこ

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