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【アメリカで出産】赤ちゃんの一生に関わる、重大な3つの手続きをお忘れなく!

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アメリカ在住歴8年のさっこです。 アメリカでのベビーシッター歴約7年の経験と、元保健室の先生歴10年の知識を活かして、オンライン子育てサロン『ママ達の保健室〜サトコミュニティ〜』を運営しています。 一人で子育てに悩むママ達がいなくなることが私の最終ゴール!一人で悩んでいるママがそこにいましたら、お気軽にご連絡ください。 私自身もただ今子育て中の新米ママです。毎日、子どもと一緒に成長中!
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こんにちは。アメリカ在住、一児の母のさっこです。

 

アメリカで赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんの一生に関わる重大な3つの手続きがあるのをご存知ですか?

日本へ:出生届の提出

アメリカへ:Birth Certificate取得の手続き

アメリカへ:Social Security Number取得の手続き

 

上記の3つは、赤ちゃんの人生に関わる重大な手続きです。 今回は、この3つの手続きにフォーカスして、説明していきたいと思います。

 

 

出生届

 

日本は『父母両系血統主義』です。つまり、赤ちゃんの父親、または母親が日本人であれば日本国籍を取得できるということです。

 

日本国籍は、出生届を提出し、受理されることによって取得することができます。しかし、アメリカのような『生地主義』を取っている国で生まれた赤ちゃんは、自動的にその国の国籍を取得するため、重国籍となります。ですから、日本国籍留保の届を伴う出生届を提出する必要があります。

 

日本国籍留保の届を伴う出生届
  • 在外公館に提出する場合:出生届の用紙に『日本国籍を留保する』という箇所がありますので、そこに署名、押印(拇印)する。
  • 日本の市区町村役場に提出する場合:その他の欄に『日本国籍を留保する』と書き、署名、押印する。

 

日本国外で赤ちゃんが生まれた場合、 届出期限は、子どもが生まれた日を含めて3ヶ月以内です。(例:3月3日に生ま れた場合,6月2日までに届出) この期限を過ぎると、その子どもは、生まれた日まで遡って日本国籍を喪失しますので注意が必要です。

 

 

もし、日本国籍が喪失してしまったら

 

もし、日本国籍が喪失してしまったら、下記を選択することになります。

  • アメリカ国籍として生きてく
  • 日本国籍を再取得する
  • 帰化申請をおこない、日本国籍を取得する

 

アメリカ国籍として生きてく場合、日本へはビザ免除プログラムで90日間しか滞在できません。90日以上、滞在する場合は、在留資格を取得する必要が出てきます。もし、申請を怠ると不法滞在になるので注意が必要です。

 

子どもが未成年の間で、かつ、日本に住所を置いて生活するようになった時、住所地を管轄する法務局に届出することによって、日本国籍を再取得できます。

 

帰化の申請をする場合は、日本に生活の本拠である住所をおいた上で、帰化の申請を行い、日本国籍を取得します。

 

いずれにしても、生活拠点が日本になる可能性があるのなら、届出期限内にきちんと日本国籍留保の届を伴う出生届を提出しましょう!

さっこ

 

 

必要書類

 

①出生届書 2通* 戸籍法施行規則により、届出のサイズはA3と定められています。

* 医師又は助産師が日本語を解する場合は、出生届書の右側の「出生証明 書」欄を医師等に記入・押印しても らうことで、これを出生証明書として提出することが出来ます。この場合、②と③は不要です。

②Birth Certificate (何らかの事情で届出期限以内に出生証明書が入手できない場合は、届出期限内に在外公館に相談して下さい。)原本1通、コピー1通 (原本の返却を希望の場合には、原本1通、コピー2通 )* 出生証明書には、①子どもの氏名、②性別、③出生年月日、④出生場所 (州・郡・市町村名の記載があるもの)、⑤母の氏名の記載が必要です。
③出生証明書の抄訳文2通在外公館指定の様式をご利用ください。
④日本国籍を持つ父母双方の旅券コピー各1通* 両親とも日本国籍の方は、両親二人分のものが必要です。
⑤日本国籍を持つ父母双方のアメリカでの滞在資格が確認できるもの (米国ビザ・ グリーンカード等)コピー各1通* 両親とも日本国籍の方は,両親二人分のものが必要です。

 

アメリカの方式で結婚し、日本への婚姻届をまだ提出していない場合は、出生届よりも前に(もしくは出生届と同時に)婚姻届を提出する必要があります。

 

婚姻関係にない日本人母の子どもは、母親の戸籍に入ることになります。子どもの父親が認知している場合には、認知届の提出も必要となります。

 

子どもの親が出生届提出時に戸籍の筆頭者になっていない場合で、親の現在の本籍地以外の市区町村に新戸籍を編製する必要があるときは、必要書類は各3通だそうです。

 

住む場所によって、手続きが異なる場合があります。

とても大切な手続きですので、詳細はお住まいの地域を管轄する総領事館へご照会ください。

なお、出生届用紙は、在外公館へ直接取りに行くか、郵送で届出用紙の請求をしなければなりません。届出期限が3ヶ月あるとはいえ、出産前に出生届用紙を準備されることをオススメします。

さっこ

 

 

Birth Certificate

アメリカは『生地主義』ですので、アメリカ国内で生まれた赤ちゃんは自動的にアメリカ国籍を取得します。日本のような戸籍制度がありませんので、Birth Certificate(アメリカの出生証明書)が、アメリカで生まれたことの証明、つまりアメリカ国籍保有者であることの証明になります。

 

出産前に病院やBirth CenterからBirth Certificate申請の書類が渡されます。この書類には、赤ちゃんの名前を記入しなければなりませんので、出産前に赤ちゃんの名前を決めておかれるようオススメします。

 

書類を埋めましたら、あとは病院やBirth Centerが手続きを行ってくださいます。Birth Certificateは、後日、郵送で送られてきます。

 

 

Social Security Number

Social Security Number(SSN)は、アメリカにおける社会保障番号です。アメリカの社会保障プログラムは、強制加入ではないのですが、社会保障番号を持っていないと暮らしにくい実情があります。

 

SSNは、アメリカ生活のあらゆる場面で必要です。信用できる身分証明として、あらゆる機関の記録に社会保障番号が用いられているからです。例えば、労働、学業、診療、クレジットなど、SSNは個人情報がたっぷりと詰まった番号です。

 

また、銀行口座の開設、クレジットカードの申し込み、ローンを組む際にもSSNが必要です。本人確認としてSSNを聞かれることも多く、9桁ある番号を覚えておかなければならないくらい重要な番号です。

 

出産前に病院やBirth CenterからSSN申請の書類が渡されます。この書類には、赤ちゃんの名前を記入しなければなりませんので、出産前に赤ちゃんの名前を決めておかれるようオススメします。

 

書類を埋めましたら、あとは病院やBirth Centerが手続きを行ってくださいます。SSNは、後日、郵送で送られてきます。

 

 

おわりに

 

出産後は何かとあわただしくなるので、出産前にこの重大な3つの手続きの準備をしておきましょう。

  • お住いの地域を管轄する総領事館へ出生届について問い合わせる
  • お住いの地域を管轄する総領事館から出生届用紙をもらう(送ってもらう)
  • 赤ちゃんの名前を考える

 

赤ちゃんの一生に関わる重大な手続きです。『うっかりしてた!』では済まされません。しっかりと準備を進めてくださいね。

 

〉〉〉合わせて読んで欲しい1『代理母出産と日本国籍について考える

〉〉〉合わせて読んで欲しい2『アメリカで赤ちゃんの名前を考えるときに押さえるべき5つのポイント

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アメリカ在住歴8年のさっこです。 アメリカでのベビーシッター歴約7年の経験と、元保健室の先生歴10年の知識を活かして、オンライン子育てサロン『ママ達の保健室〜サトコミュニティ〜』を運営しています。 一人で子育てに悩むママ達がいなくなることが私の最終ゴール!一人で悩んでいるママがそこにいましたら、お気軽にご連絡ください。 私自身もただ今子育て中の新米ママです。毎日、子どもと一緒に成長中!
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