【砂糖なし生活チャレンジ】私のイライラと砂糖には関係があるのか?

こんにちは。旦那くんが予想通りに動かないと、イライラするさっこです。
いつもは、めちゃくちゃ時間をかけて記事を書いている私ですが、8月から月1回のペースで【20分で記事を書こうチャレンジ】をしています。
先月のチャレンジ記事はこちら
前回は、75分もかかってしまったので、今回こそは、ササッと書いていこうと思います。
書いていく内容は、「イライラを減らすために、砂糖なし生活を始めてみたよ」というお話です。
もくじ
なぜ砂糖をやめようと思ったのか
ちょっとしたことで、イライラします。
特に、予定通りに旦那くんが動いてくれないとイラっとします。
ある時、旦那くんにこんなことを言われました。
「イライラしている時のさっこは、怖くて、思っていることを話しにくい。」
その時、ちょうどイライラしていました。
理由は、ちょっと忘れましたが。。。
旦那くんに言われた言葉が、胸に突き刺さりました。
その言葉が、イライラする度に蘇ってきます。
自分でも、些細なことに、なんでこんなにイライラするのかわかりません。
そんなある日、友達の山本えみりさんのブログに「90対10の法則」について書いてありました。
その法則によると、イライラの原因は、自分の中にあること、自分の過去の経験からくることなんだそうです。
ハッとしました。
旦那くんが悪いからイライラしていたんじゃなくて、「旦那くんにわかってもらいたかった」っていう自分の思いが、こんなにもイライラさせていたのかもって。
それから、考える日々が始まりました。
イライラすると深呼吸して、考える。
頭で理解しようとしても、感情はついて来ず、やっぱりイライラする。
そして、そんな時、たまたま見たYouTubeで、砂糖なし生活をした夫婦の動画を見ました。
砂糖なし生活をしたら、イライラが減ったというではありませんか!
どれだけ、影響を受けやすいんだって話ですが、イライラが減るのであれば、なんでもやります。
「90対10の法則」が理解できても、イライラする私。
そんな私にできることは、砂糖をやめること。
ということで、砂糖なし生活をとりあえず3週間やってみることにしました。
イライラが招くかもしれない3つの危機
その1)夫婦の危機
なんでも話せるいい関係の旦那くん。
そんな彼に「思っていることを話しにくい。」と言わせてしまったのは、とてもショックでした。
このまま、イライラすることがどんどん増えていけば、夫婦の危機になるのは目に見えています。
イライラをコントロールできるようにならなければ!
その2)親子関係の危機
父の機嫌を気にする子どもでした。
場の空気が変わるので、大人になった今でも、父の機嫌は気になります。
父に好かれたいんだと思います。
でも、大体のことは否定されるので、母にだけ話すようになりました。
今、1歳になったばかりの息子くんがいます。
息子くんには、話しにくい親だと思って欲しくありません。
もし、息子くんが「思っていることを話しにくい」と感じたら、親子の危機です。
イライラをコントロールできるようにならなければ!
その3)老後の危機
常にイライラしている人に魅力はありません。
旦那くんに愛想をつかれ
息子くんに愛想をつかれ
友達もどんどん離れて
待っているのは、寂しい老後。。。
これでは、死ぬ時「いい人生だったな〜」なんて思えませんよね。
イライラをコントロールできるようにならなければ!
3週間後の自分へ
おわりに
息子くんの小児科医が、「食物アレルギーかな?って感じたら、2週間、その疑いがあるものを避けてください。その食べ物が抜けるまで2週間かかります。」とおっしゃっていました。
ですから、2週間+経過観察するための1週間=3週間、砂糖なし生活をすることにしました。
家の中では、旦那くんと息子くんを半分巻き込んでの取り組みです。(家族揃って食べるのは、夕食のみなので。)
ルールは、こんな感じ
食べたらダメなもの | 食べてもいいもの |
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糖質制限ではなく、砂糖なし生活です。
3週間後、また、結果報告したいと思います。
おまけ
こんな記事でも31分かかりました。
そして、見直し、アイキャッチ、リンク挿入、テーブルへの色つけに20分。
合計51分。今月もチャレンジ失敗です。
来月こそ、成功できるよう頑張るぞ〜。