費用を抑えたアイディア!1歳の誕生日の飾り付けとしても使える月齢写真

こんにちは。一児の母のさっこです。
ママやパパ達に人気がある月齢写真。月齢フォト、マンスリーベビーフォトとも呼ばれ、赤ちゃんの成長を記録していく上で、欠かせないものになってきています。
さて、今回は、赤ちゃんのお世話で忙しいママやパパでも、続けていける月齢フォトのアイディアをご紹介します。
- 費用をかけない
- 時間をかけない
- 統一感を出す
費用をかけない
オムツやおしり拭き、ミルクなど、赤ちゃんには何かとお金がかかります。ですから、費用はかけたくないけど、たくさんの思い出を記録していきたいと思っていらっしゃる方は多いはず!
そこで私が提案するのは、費用をかけない月齢フォト。
お子さんと一緒の写真に写すもの(ぬいぐるみやチョークボードなど、なんでも構いません)
オススメは、毎回、同じものを使って月齢写真を撮っていくこと。そうすることで、お子さんの成長(変化)がより強調されます。
時間をかけない
赤ちゃんが機嫌よく、じっとしていられるのは、本当に短い時間です。そして、いつも忙しいママやパパは、写真にたくさんの時間をかけていられないはず。
できるだけ時間をかけずに、パパッと写真を撮ることが、長く続けていくコツ。
オススメは、毎回、同じ場所で月齢写真を撮っていくこと。そうすることで、あまり考えずにパパッと終わらせることができます。
統一感を出す
私にとって月齢写真は、成長(変化)を記録するもの。ですから、小道具や背景には統一感を出して、子どもの成長(変化)がよりわかりやすい方がいいと思っています。
オススメは、これまで述べたことと一緒。毎回、同じものを使って、同じ場所で月齢写真を撮ること。
月齢写真を活用した初誕生日の飾り付け
月齢写真は、誕生日の飾り付けにも使えます。
私は、月齢写真にアプリを使って、健診時の身長と体重を記入していました。(アプリは「Baby Story」を使用)その写真を大きめにプリントし、台紙に貼り、余白部分に「その月にできたこと」を書きました。
そして、誕生会のアクティビティーの一つとして、1歳児健診での身長と体重を予想する「Guessing Game」を準備しました。
- 写真プリント代 $26.33
- 紙は自宅にあったものを使用。購入したとしても$2程度
写真は、この後、アルバムに収まります。
おわりに
私は、3歳まで月齢写真を撮り続ける予定です。そして、3歳以降は、年齢写真を同じように撮っていく予定です。
息子くんの相棒のペンギンくんは、彼と一緒に年をとっていくことでしょう。