【続けていける白髪予防】食生活を改善して、白髪染めを必要としない髪に!

こんにちは。顔まわりの白髪が気になる、40歳のさっこです。
若い頃から、カラーリングを定期的にしていました。
30歳くらいからは、白髪染めも使うようになりました。
そして、昨年、39歳の時、白髪染めをやめました。
理由は、息子くんのお世話で忙しく、自分の時間が取りにくくなったこと。そしてそのうち、だんだん自分で染めるのが面倒になり、美容院にかかる費用も節約したくなってきたことです。
そんな私でしたが、漢方カウンセラー・薬膳アドバイザーのchiSaさんのブログに出会って、今は真剣に白髪と向き合っています。
しかし、何をやっても三日坊主になることが多い私。
一人で頑張っていく自信がないので、コミュニティーの仲間を引っ張り込んで、白髪予防に取り組むことにしました!
【続けていくためのポイントはこれ!】
- プロのアドバイスの下、薬膳を取り入れた食生活に改善
- モチベーションをキープするために、一緒に頑張る仲間をつくる
もくじ
プロのアドバイスの下、薬膳を取り入れた食生活に改善
構えなくて大丈夫!薬膳はとっても身近にあります
漢方カウンセラー・薬膳アドバイザーのchiSaさんのブログを読んでいると、薬膳を身近に感じることができます。
これまで、薬膳と聞くと、小難しいイメージが強く、普段使わないような材料を揃えなければいけないと思っていました。
しかし、普段食べているものが薬膳だったのです。
例えば、この肉野菜炒め。これも立派な薬膳です。
作り方や効能を詳しく知りたい方は、こちらをお読みください。
何を取り入れたらいいの?
髪は「血余(けつよ)」と言いまして、脾(胃)で食べたものから作られた血が
身体の中を十分に巡って、余った血が美しい髪を作ると漢方では考えます。
血が増えて身体の中を十分に巡るようになると、お肌の血色がよくなります、
明るくなるのですよ〜
ですので、ご飯を食べることはとても大事なことなのです。
そして血を作る食材とされているのが「黒い食べ物」なのです。引用:「おうちで漢方薬膳」より
赤い色の食べ物だけど、女性にぜひともおススメなのがレバーとなつめ。
なぜなら、レバーは血を貯蔵する「肝」をダイレクトに養って、血をたくさん作ってくれるからです。また、「心」を養ってくれるなつめは、血を増やして心を安定させてくれます。
赤い色の食べ物の中でも、血を作ることや血を増やすことが得意なレバーやなつめは、白髪予防にもいいという訳です。
ということで、「黒い色と赤い色の食べ物」を食生活に取り入れることにしました。
具体例として上がっていた食べ物は、こんな感じ。
- レバー
- 黒豆
- 黒酢
- ひじき
- 黒きくらげ
- 黒砂糖
- なつめ
- 干しぶどう
疑問が出てきたら、プロに聞いてみる
世の中には、黒い食べ物がたくさんあります。
ダークチョコレートってどうなんだろう?
のりも黒いけど、白髪予防にいいのかな?
そんな疑問が出てきたら、プロに聞いてみたくなりますよね。
そこで、私が信頼している漢方カウンセラー・薬膳アドバイザーのchiSaさん からアドバイスをいただける無料イベントを開催することにしました。
名付けて「chiSaさんと一緒にグレイヘアーを減らそう会」

Facebook非公開グループ「サトコミュニティ」で開催している無料イベントです。
毎月1回、chiSaさんから直接アドバイスをいただける機会を設けています。
モチベーションをキープするために、一緒に頑張る仲間をつくる
一人では、三日坊主になるところでしたが、仲間のお陰で、まずは、最初の1ヶ月を乗り切りました。

すると、リアクションがもらえて、がんばる気持ちが湧いてきます。

一緒に取り組んでいるみんなへのアイディア提供にもなりますし、リアクションがもらえると、また報告しようという気持ちになって、取り組みを続けたくなります。
おわりに
まだ取り組みを始めて1ヶ月ちょっとですので、髪に変化はありません。変化が出るのは、今の白髪が抜ける頃(4〜6年後)だと思っています。
変化が出てくるまで、一緒に励ましながら頑張ってくれる仲間を募集中です。

子育てに関わる方々が集う「サトコミュニティ」では、この他にもイベントを随時開催しています。笑顔で暮らしていくために必要なことをどんどん提案していく予定です。